用量を守る

茶色のサプリ

元々体内にはグルコサミンが存在しており、コンドロイチンやコラーゲンなどを生成しています。
このためサプリメントで大量摂取をしても安全性が高いとされていますが、それでも大量摂取による健康被害として、胸焼けや胃の不快感などが指摘されています。
重篤な症状が起こることは少ないと考えられていますが、それでも服用後に気分が悪くなった場合などは、医師に速やかに掛かるように注意をします。
また他の薬と一緒に飲む場合も注意が必要です。
飲み合わせ次第では薬の作用を強めたり、あるいは弱める恐れがあります。
例えば降圧剤は血圧の低下を目的に服用しますが、グルコサミンサプリメントと一緒に摂った場合には、頭痛などの副作用を引き起こす恐れがあるので注意をします。

つらい関節痛の予防や緩和効果が期待できるグルコサミンサプリメントですが、予防医学という観点から、生活習慣についても見直していくことが大事です。
関節痛は加齢によって軟骨が次第に減っていくことで起こります。
軟骨が減って骨が直接他の組織に当たるようになり、それが炎症を引き起こすためです。
そこで改善のためにはサプリメントだけでなく、日頃の生活習慣の見直しが重要です。
特に食事のバランスと睡眠時間には気をつける必要があります。
生活習慣に気を配ることで、体内の細胞生成も正常に行われ、軟骨の生成もより早くなります。
またグルコサミンサプリメントに加えて、運動をするのも良いことです。
ジョギングやウォーキングといった有酸素運動は膝の筋肉が鍛えられる為、特に良いとされています。